11月5日、国会教育委員会(委員長 柳基洪)は東北アジアの歴史懸案に対する正しい理解と認識の拡散、および東北アジアの平和共同体の土台を築くことに貢献した功績として、感謝の意を込め、財団の金度亨理事長に感謝状を授与した。
財団は国会教育委員会の柳基洪委員長と共に、‘周辺国の歴史歪曲への対応と私たちの歴史的位相の強化策’というテーマで政策資料集を共同発刊する一方、国民に希望のメッセージを伝え、独島に対する関心を持続させるため、国会と協力をしてきた。
これからも財団は東北アジアの歴史問題と独島関連の事案に対する長期的・持続的・総合的な研究、及び戦略的な政策を担当し、広報・教育活動と交流・支援事業などを誠実に遂行し、正しい歴史の確立を通した東北アジア地域の平和と繁栄の基盤を整えていく。