財団はEBS教育放送と共同で‘資料が語る歴史の真実’をテーマに、日帝侵奪の実態と独島に関連する計11編の映像を制作する。これは未来世代を含む私たち国民全員に正しい歴史認識を育成させ、各時期別・テーマ別の歴史歪曲の争点と、それに関する真実を国内外に広報する必要性が浮き彫りになる状況下で、二つの機関が共同で企画したものだ。
この映像は講義を基盤にして、多様な一次史料とニュース画面などを立体的に組み合わせ、大人はもちろん、青少年も理解しやすいように制作した。各編5分程で、毎週2編ずつアップロードされる予定であり、ユーチューブで‘EBSDocumentary(EBSドキュ)’及び‘東北亜歴史財団’と検索すると、視聴ができる。