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財団 朴善美研究委員の古朝鮮・扶余関連論文,国際著名学術誌に掲載
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財団の韓国古中世史研究所の朴善美研究委員が執筆した‘Antenna-Style Daggers in Northeast Asia from the Perspective of Interregional Interaction(地域間の相互作用の観点から見た東北アジアの触角式剣)’の論文がSCI級A&HCI学術誌『Asian Perspectives』 59-1,2020年春号に掲載された。
触角式剣は剣把頭が昆虫の触角(Antenna)のように円形に巻き上がった模様で装飾された剣のことで、遼東、吉林、沿海州、朝鮮半島、対馬などで多数発見された。朴研究委員はこの論文で、東北アジア地域の触角式剣と、黄河上流のオルドスで出土した剣を比較検討し、この剣について、琵琶型銅剣と細型銅剣を製造・使用した古朝鮮住民が北方草原系統の動物装飾文化を継承し、新しく再創造したものであると明らかにした。また、触角式剣出土地域のエリートたちが政治的、あるいは経済的同盟で結ばれていたことを反映していると見た。
該当の論文は国際学術界の専門家審査を経て掲載されたもので、古朝鮮と扶余の広域的交易網についての主張が国際的に認められたことに意義がある。これからも財団は活発な研究を通じて、国際学会で認められる良質な研究業績を積んでいく。該当の論文はhttps://uhpress.hawaii.edu/title/apで閲覧することができ、印刷物としても出版される。

 

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