12月29日、東北亜歴史財団第6代李榮昊理事長の就任式が財団大会議室にて開催された。
李榮昊理事長はソウル大 国史学科を卒業後、同大学院で韓国近代史の博士学位を取得した。その後、1995年から仁荷大 史学科の教授として在籍し、現在は名誉教授であられる。李榮昊理事長は韓国歴史研究会会長、高句麗研究財団諮問委員、親日反民族行為者財産調査委員会 諮問委員など、東北アジアの歴史を確立すべく、多方面にわたる研究と活動を展開してきた。
李榮昊理事長は就任挨拶を通じて、東アジアの平和体制の実現、及び共生と協力の体制構築を目標に、財団の発展方針として次の5点を提示し、協調を呼びかけた。1点目、国内・外の学会で注目を集めることができる研究の質的水準の向上、2点目、常時不断の政策開発と機密な対応で国家と国民の要求に応える、3点目、効率的な教育と広報の方法を積極的に開発、4点目、安定的な行政システムの運営、そして最後に疎通と協力による組織の雰囲気醸成をあげた。
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