財団は2020年独島を守る学校1・2期の指導教師50名を対象に、10月29日から11月1日まで、11月5日から8日までの2回にかけて、鬱陵島・独島探訪を実施した。今回の探訪は新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に備え、問診表の作成、飲食や宿泊施設の利用と場移動時にはソーシャルディスタンスの指針を遵守し、マスク着用と手指の消毒はもちろん、専門の医療従事者が同行するなど、安全事故に対する予防策を講じた。
また、独島探訪参加者のためのSNSを運営し、リアルタイムでの交流を可能にした。これを通じて非対面の教育活動として、独島部の活動内容を共有する交流窓口を提供した。今回の探訪では指導教師の独島関連の認識を高め、専門知識を拡大し、独島に対する理解や関心を拡散させるきっかけとなった。
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