財団は東北アジアの歴史、及び領土懸案を正しく伝えるため、共に活動を行うオンラインサポーターズ3期を6月22日から7月7日まで募集する。サポーターズは計4名を選抜し、8月から12月までの4か月間活動を行うことになる。主な活動としては、財団の主要業務と現場活動の取材、様々なコンテンツ制作、またモニタリング活動の一環として、財団のYouTubeチャンネルに掲載された映像で、自動翻訳の誤りを訂正する作業を行う。
選考結果は書類と面接審査を経て、8月初旬に公開される予定だ。財団が主催する各種のイベントに参加し、財団広報チームの一日職業体験、新刊図書のレビューなど、多彩な活動を通じて、オンライン上で財団の事業と歴史懸案を紹介していく。これからのサポーターズ3期の活躍に期待が寄せられる。
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