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書名 : 地図と写真からみた東海と独島
ISBN 978-89-6187-358-1 93910
この本は、東北亜歴史財団の企画の下、国際法と地理学の専門家、現場の教員などが執筆した教材である。東海・独島・鬱陵島を共に取り上げ、読者に韓国の海洋領土を総合的に理解してもらうことを目指している。また、昨年、財団で開催した「キム・ジュンマンの独島写真展」で品格のある独島の写真を載せ、従来から鬱陵島・独島が韓国の領土であるということを明確にする韓国内外の古地図資料も入っている。韓国語と英語の解説を併記し、外国人に独島と東海を知ってもらうように構成されている。
目次
1.東海、そして独島
2.漢民族の歴史の中の東海、鬱陵島、独島
3.欧米世界からみた東海、鬱陵島、独島
4.東海と独島を守るための取り組み